見本です!!


この試験は こちらから指示のあった方のみ返答下さい 
それ以外の方の返答に対しては受付いたしません。

これから 当社の課題(教習)を行なうにあたり 
今現在の知識、聴力などが どの程度あるか判断するための認定試験ですので
今回の点数が低いからと言って教習を行わない事は ありませんから
(これから行なう課題をきちんとマスターすれば できるようになるので)
正直に回答して下さい。
すでに ある程度知識、聴力があると判断した方は その段階に合わせて
教習を行ないます。(かなり知識、聴覚があると判断された方は それに応じた対応となります)

この認定試験は ランクに応じて 随時行なえますので 
その時々の 自分の実力を判断する事ができます。



Channel LISTとセット図

この問題は すでに ある程度知識のある方を対象にした検査です。
初心者は 分からないはずですが  
少しでも分かる部分があれば 断片的でも結構ですので回答下さい。

後の課題で 書き方、解答 等 は総て伝授しますが 
(これらは単なる知識ですので こちらで教習すればすぐマスターできます)
後で これは 教えてもらう前から知っていた と言う事が無いように
現在 知っている知識を確認しますので 良く分からなければ 
分かる範囲で結構ですので メールで回答下さい。


この Channel LIST と セット図 を 簡単に 正しく書く事ができれば 
フリー オペレーター 相当レベルの 基本知識があると言えます。
卓、ステージ周りのセッテングは これが理解できれば
セッテング、配線をどのように行なうか すぐ分かるようになります。

セット仕様:
セット図のメンバー配置等(メンバーは6名  Voは エレアコ 使用) 
を参考にして Channel LISTとセット図を完成させて メール送信下さい。
現在 分かる範囲内で結構です。
メール送信 時 テキスト形式では表を送信できませんので
書式から リッチ テキスト(HTML) を選択し この形式で送信下さい。


「卓送り」 仕様で行なって下さい。「卓送り」=観客用メインPA ハウス・ミキサーのAUXでモニターのミキシングを行なうこと。

Outboard は Comp, Gate   G.EQ、P.EQ  REV、Delay  等 略号で結構ですが
特に 使い慣れた物があれば メーカー、型番 を記入下さい。  
シグナル・プロセッサー


下表 Channel LISTの説明:
この表の仕様は会社により 若干異なり 呼び方も 
「InputPran」、「ChannelAssignment」、「TechnicalSoundRider」、「PatchList」 など色々ある。
F.O.H.(Front of House)=観客用メインPA  
Mon.(Monitor)=プレイヤー用モニターPA(大規模PAは モニター卓を使用)
//+48V= ファンタムと入れる場合は + など略号で表記します。
G/V/D=Group/VCA/DCA
P.Amp=パワーアンプ機種名    
stage postion=Dr Mon.と書けばドラム・プレイヤー用モニターSPの意味となる。 主にステージ上SPの種類


Channel LIST
F.O.H.(Front of House)  /  Mon.(Monitor)
Input Out
MultiBox Ch Instrument/Source Mic/D.I.//+48V Stand Insert G/V/D MultiBox Aux/St/Mix Outboard P.Amp stage postion
               1      
               2      
               3      
               4      
               5      
               6      
               7      
               8      
               ST L        
  10              ST R        
  11                    
  12                    
  13                    
  14                    
  15                    
  16                    
  17                    
  18                    
  19                    
  20                    
  21                    
  22                    
  23                    
  24                     
  25                    
  26                    
  27                    
  28                    
  29                    
  30                    
  31                    
  32                    
                       
                       
                       
                       


セット図の マイク、DI、MultiBox、P.Amp、の 配置 
メインSPのスタック方法(フライングではなく キャビネットを床から積み上げる グラウンドスタック で)
ケーブル、電源 等の 配線も完成させなさい。

セット図  (別名:StagePlan、 StagePlot など)  


機材・配線材リスト:
スピーカー、パワーアンプは 今回まず下記機種を使用下さい(使用台数はセット図仕様にて各自で判断下さい)

QRX115    

50〜18KHz
PGM 400W
98dB(W/1m)、
8Ω、

ウーハー15”





FM1202

65〜20KHz、
PGM300W、
101dB(W/1m)、
8Ω、
ウーハー12”


パワー アンプ  YAMAHA PC2002     出力:240W×2=8Ω、350W×2=4Ω  
            YAMAHA PC4002    出力:430W×2=8Ω、700W×2=4Ω 

ミキサー  YAMAHA PM4000 
(ブロック図) を今回使用 (PM4000の説明補足はPM3500に準じます)
  又は ミキサー  の中から選ぶか  特に 使い慣れた物があれば メーカー、型番 を記入下さい。
いづれの場合も 卓の設定シート で回答して下さい。

卓シート(ControlPositionSheet)で 基本設定を下記の要領で記入下さい。
GAIN と EQ は 記入しなくても結構ですが 大体の位置 ポイント が分かっている時は 記入下さい。
VUメーターの平均値を赤で方向指示し パワーアンプのVOl ツマミ 設定 基準を簡潔に説明下さい。

PM4000−32ch 卓シート


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