このHPは見本HPですので 音は聴けません!!

音響 認定試験

この試験は こちらから指示のあった方のみ返答下さい 
それ以外の方の返答に対しては受付いたしません。

プレイヤーが いくら良い音で上手く演奏しても 音響のミキシング・バランスや音質が悪いと
折角のライブ・コンサートが台無しになってしまいます。

プレイヤーは 演奏に見合うだけの努力(練習)を してきているのですから 
ミキシング エンジニア も それに見合う 聴覚や技術を 持っていなければ 
オペレーターを行なう資格はありません。
演奏のやり直しは できませんからプレイヤー同様 責任重大です。
当社では 聴覚、技術を 随時 的確に見極めながら  
それに見合う仕事を行なって頂きます。

これから 当社の課題(教習)を行なうにあたり 
今現在の知識、聴覚、技術 などが どの程度あるか判断するための検査ですので
今回の点数が低いからと言って教習を行わない事は ありませんから
(これから行なう検査は課題をきちんとマスターすれば できるようになるので)
正直に回答して下さい。
すでに ある程度知識、聴力があると判断した方は その段階に合わせて教習を行ないます。
実践的な 知識、聴覚が かなりあると判断された方は 
フリー・PAオペレーター レベルなど それに応じた対応、待遇となります。

この検査は ランクに応じて用意してあり 随時行なえますので 
その時々の 自分の実力を判断する事ができます。


音響 聴覚 試験 NO1


ミキシング(ミキサーの調整)に必要な現在の能力を自己診断してもらいます。
後の課題で練習して行きますが
生まれつき この能力に優れている方などが 
いますので これらを初めに確認するため 
まず 1回づつ聞いて回答しメールで送信して下さい。

聞く回数は正直に行なって下さい。
正解の多さは 今は関係ありません。
直接会った時に 同難度の診断を行ないますので
その時の結果とのギャップがある場合 色々不利になります。

ヘッドホーンとスピーカーや スピーカーのグレード サウンドカード プリアンプ など 
そちらで再生する音響機器の環境と 音量 など により難度は異なります。
基準音は こちらの 音響環境での基準ミキシング音です。

今回 ボーカル(メロディー)は楽器で演奏されています(インスト)

楽器配置

まず基準音(Midi)を聞き 使われている 楽器を総て
別紙の記号などを用いて 図に描きなさい。
セット図、などを すでに理解している方は その仕様で書いて下さい(複数可)
知らない方は  書き方など 説明が別紙にありますので
今は 知らなくても構いません 楽器名だけでも結構ですので 
自分なりに判断して自由に書いて指定された送信で回答下さい。

基準音(Midi)

基準音(Midi)  が再生できるかまず確認して下さい。
次に
基準音MP3  と 聞き比べて 各パートの音色 などが 全く同じか確認して下さい。

各パートの音色が違う場合 サウンドカードの種類が分かれば連絡下さい。
音が出ない、音量や こもっている などの場合は 
PCの設定(ヴォリューム・コントロール拡張設定など)
が悪いためですので その状態を まず連絡下さい。

基準音(Midi)の音が出た方は そちらを聞いて行なって下さい。
基準音MP3 しか出ない場合は それを聞いて下さい。



下記の問題は 総て 1回だけ聞いて答える問題ですので 
一機に行なえば10分もかかりませんから 回答は すぐ返信できるはずです。
ここで何回も聞いて答えると 後で不利になりますから聞く回数は厳守下さい。
その結果 全問 検討がつかない50%以下でも 今はまだ練習指導をしていないので構いません


音量バランスの聞き分け:

1〜6 が問題音ですが それぞれ ある1つの楽器の音量が 
小さくなっています。
基準音と比較して 音量が変化しているパートを 答えなさい。
それぞれ どの程度解答に自信があるか % も加えて下さい。
50%以下の場合 その問題は回答不要です。

解答例
3問目はエレキ・ベースが小さくなっている= 3 ーEB 70%
解答例
4問目はボーカルが小さくなっている= 4 -Vo 90%
6問目は検討がつかない50%以下=  6  50%以下


5 ーVo 60% か ーDr 40% のように
1問に対して複数回答(正解は1つですが)も可能ですが 合計 100%になるようにして下さい。
すなわち この2つの どちらかである事に 100%自信がある事になります。

基準音を1回聞いた後 1〜6 を各1回 聞き 回答して下さい。

基準音(Midi)

1   2   3   4   5   6
   (Midi)


以上の条件で回答してもらい 次に
正解数に応じて 違う難易度の問題を行い より現在の実力を判定していきます。

今回の問題で 仮に全問不正解でも 後に出てくる 
聴覚練習用の課題を きちんと練習すれば
楽器の練習同様 その努力に応じて上達し 聞き分けられるようになりますので 
くれぐれも 試験は 自分だけの力で 条件を守り 正直に回答して下さい。
また 仮に今回の問題が 簡単に 全問正解できても 
これよりレベルの高い問題が 沢山ありますので 
段階を踏んでレベルアップできます。


音質の聞き分け:

A〜F が問題音ですが それぞれ 音質が異なっており
Hi(高音)、Mid(中音)、Low(低音) が ブースト(強調)又は カット されています。
基準音と比較して答えなさい。
それぞれ どの程度回答に自信があるか % も加えて下さい。
50%以下の場合 その問題は回答不要です。

解答例
Aは中音が ブーストされてる= A +Mid 70%
解答例
Bは高音が カット されている= B ーHi 90%
Cは検討がつかない50%以下=  C  50%以下

A +Low 60% か ーHi 40% のように
1問に対して複数回答(正解は1つですが)も可能ですが 合計 100%になるようにして下さい。
すなわち この2つの どちらかである事に 100%自信がある事になります。

基準音を1回聞いた後 A〜C を各1回 聞き 回答して下さい。

基準音MP3

A   B   C 



以上の条件で回答してもらい 次に
正解数に応じて 違う難易度の問題を行い より現在の実力を判定していきます。

今回の問題で 仮に全問不正解でも 後に出てくる 
聴覚練習用の課題を きちんと練習すれば
楽器の練習同様 その努力に応じて上達し 聞き分けられるようになりますので 
くれぐれも 試験は 自分だけの力で 条件を守り 正直に回答して下さい。
また 仮に今回の問題が 簡単に 全問正解できても 
これよりレベルの高い問題が 沢山ありますので 
段階を踏んでレベルアップできます。


各種チューニング関係:

各種チューニングは一番技術が必要で この検査も
色々な種類がありますが まず一番単純な
正弦波(ハウリング音) を行ないます。

正弦波(ハウリング音) 
次のハウリング音のHzを答えよ(31バンド・グラフィックEQのHz分割に順ずる)
それぞれ どの程度回答に自信があるか % も加えて下さい。
50%以下の場合 その問題は回答不要です。

回答例
1,2,3 問目は検討がつかない50%以下= 1,2,3= 50%以下
2問目は 40Hz ⇒ 2=40Hz
3問目は検討がつかない50%以下=  3=50%以下
2=100Hz 60% か 125Hz 40% のように
1問に対して複数回答(正解は1つですが)も可能ですが 合計 100%になるようにして下さい。
すなわち この2つの どちらかである事に 100%自信がある事になります。
だいたいのHzなら 見当がつく人は 
1問目は 1=1KHz以上 80%
2問目は  2=100〜400Hz 90%  のように回答下さい。

初心者で絶対音感 保有者など Hzは分からないが 
階名(固定ド 又は ドイツ音名)が分かる場合 
今回 階名でも回答可能ですが 
平均律の周波数とは ずれていますので近似値で回答下さい。
絶対音感が無い初心者などは 今は回答の見当がつかないと
思いますが 後に こちらの指導通りきちんと練習すれば
分かるようになり 短時間でハウリングが起こらないように 
スピーカーのチューニングなどが行なえるようになります。

1  2   3 

今回の問題で 仮に全問不正解でも 後に出てくる 
聴覚練習用の課題を きちんと練習すれば
楽器の練習同様 その努力に応じて上達し 聞き分けられるようになりますので 
くれぐれも 試験は 自分だけの力で 条件を守り 正直に回答して下さい。

ヘッドホーン、PC付属のコンパクトなスピーカー など 
そちらで問題を再生した音響環境を知らせて下さい。

音量、音質の聞き分けなど 実践で役立つ 聴覚的な練習を行なっている人は 
その内容の概略を連絡下さい。(当社で紹介して 初めて始めた物は ウィング指導 と記入して下さい)

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