下記の問題は 総て 1回だけ聞いて答える問題ですので
一機に行なえば10分もかかりませんから 回答は すぐ返信できるはずです。
ここで何回も聞いて答えると 後で不利になりますから聞く回数は厳守下さい。
その結果 全問 検討がつかない50%以下でも 今はまだ練習指導をしていないので構いません
音量バランスの聞き分け:
1〜6 が問題音ですが それぞれ ある1つの楽器の音量が
小さくなっています。
基準音と比較して 音量が変化しているパートを 答えなさい。
それぞれ どの程度解答に自信があるか % も加えて下さい。
50%以下の場合 その問題は回答不要です。
解答例
3問目はエレキ・ベースが小さくなっている=
3 ーEB 70%
解答例
4問目はボーカルが小さくなっている=
4 -Vo 90%
6問目は検討がつかない50%以下=
6 50%以下
5 ーVo 60% か ーDr 40% のように
1問に対して複数回答(正解は1つですが)も可能ですが 合計 100%になるようにして下さい。
すなわち この2つの どちらかである事に 100%自信がある事になります。
基準音を1回聞いた後 1〜6 を各1回 聞き 回答して下さい。
基準音(Midi)
1 2 3 4 5 6 (Midi)
以上の条件で回答してもらい 次に
正解数に応じて 違う難易度の問題を行い より現在の実力を判定していきます。
今回の問題で 仮に全問不正解でも 後に出てくる
聴覚練習用の課題を きちんと練習すれば
楽器の練習同様 その努力に応じて上達し 聞き分けられるようになりますので
くれぐれも 試験は 自分だけの力で 条件を守り 正直に回答して下さい。
また 仮に今回の問題が 簡単に 全問正解できても
これよりレベルの高い問題が 沢山ありますので
段階を踏んでレベルアップできます。
音質の聞き分け:
A〜F が問題音ですが それぞれ 音質が異なっており
Hi(高音)、Mid(中音)、Low(低音) が ブースト(強調)又は カット されています。
基準音と比較して答えなさい。
それぞれ どの程度回答に自信があるか % も加えて下さい。
50%以下の場合 その問題は回答不要です。
解答例
Aは中音が ブーストされてる=
A +Mid 70%
解答例
Bは高音が カット されている=
B ーHi 90%
Cは検討がつかない50%以下=
C 50%以下
A
+Low 60% か ーHi 40% のように
1問に対して複数回答(正解は1つですが)も可能ですが 合計 100%になるようにして下さい。
すなわち この2つの どちらかである事に 100%自信がある事になります。
基準音を1回聞いた後 A〜C を各1回 聞き 回答して下さい。
基準音MP3
A B C
以上の条件で回答してもらい 次に
正解数に応じて 違う難易度の問題を行い より現在の実力を判定していきます。
今回の問題で 仮に全問不正解でも 後に出てくる
聴覚練習用の課題を きちんと練習すれば
楽器の練習同様 その努力に応じて上達し 聞き分けられるようになりますので
くれぐれも 試験は 自分だけの力で 条件を守り 正直に回答して下さい。
また 仮に今回の問題が 簡単に 全問正解できても
これよりレベルの高い問題が 沢山ありますので
段階を踏んでレベルアップできます。
各種チューニング関係:
各種チューニングは一番技術が必要で この検査も
色々な種類がありますが まず一番単純な
正弦波(ハウリング音) を行ないます。
正弦波(ハウリング音)
次のハウリング音のHzを答えよ(31バンド・グラフィックEQのHz分割に順ずる)
それぞれ どの程度回答に自信があるか % も加えて下さい。
50%以下の場合 その問題は回答不要です。
回答例
1,2,3 問目は検討がつかない50%以下= 1,2,3=
50%以下
2問目は 40Hz ⇒
2=40Hz
3問目は検討がつかない50%以下=
3=50%以下
2=100Hz 60% か 125Hz 40% のように
1問に対して複数回答(正解は1つですが)も可能ですが 合計 100%になるようにして下さい。
すなわち この2つの どちらかである事に 100%自信がある事になります。
だいたいのHzなら 見当がつく人は
1問目は
1=1KHz以上 80%
2問目は
2=100〜400Hz 90% のように回答下さい。
初心者で絶対音感 保有者など Hzは分からないが
階名(固定ド 又は ドイツ音名)が分かる場合
今回 階名でも回答可能ですが
平均律の周波数とは ずれていますので近似値で回答下さい。
絶対音感が無い初心者などは 今は回答の見当がつかないと
思いますが 後に こちらの指導通りきちんと練習すれば
分かるようになり 短時間でハウリングが起こらないように
スピーカーのチューニングなどが行なえるようになります。
1 2 3
今回の問題で 仮に全問不正解でも 後に出てくる
聴覚練習用の課題を きちんと練習すれば
楽器の練習同様 その努力に応じて上達し 聞き分けられるようになりますので
くれぐれも 試験は 自分だけの力で 条件を守り 正直に回答して下さい。
ヘッドホーン、PC付属のコンパクトなスピーカー など
そちらで問題を再生した音響環境を知らせて下さい。
音量、音質の聞き分けなど 実践で役立つ 聴覚的な練習を行なっている人は
その内容の概略を連絡下さい。(当社で紹介して 初めて始めた物は ウィング指導 と記入して下さい)
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